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当会の会誌『史林』は、1916年（大正5年）の創刊以来、刊行を続けています。 |
第106巻 第4号（2023年7月）
| 【論説】 |
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| 岩永紘和 |
戦国期臨済宗妙心寺派における出世について |
| 【研究ノート】 |
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| 野口優 |
漢代「制詔御史」考：語義と消失時期を中心に |
| 【書評】 |
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| 柳谷あゆみ |
櫻井康人著『十字軍国家の研究―エルサレム王国の構造』 |
| 【紹介】 |
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| 野村雄紀 |
イタリア史研究会編『イタリア史のフロンティア』 |
第106巻 第5号（2023年9月）
| 【論説】 |
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| 箱田恵子 |
第二辰丸事件と仲裁裁判 |
| 【書評】 |
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| 周藤芳幸 |
石田真衣著『民衆たちの嘆願―ヘレニズム期エジプトの社会秩序』 |
| 大津透 |
吉川真司著『律令体制史研究』 |
| 今村凌 |
神戸航介著『日本古代財務行政の研究』 |
| 【紹介】 |
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| 田中のえ |
井上文則著『軍と兵士のローマ帝国』 |
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